第12回「森になるサロン」報告

2013/3/16 「第35回生命情報科学シンポジウム」報告

 森になるのプレゼンテーションのあと、参加者の様子をみながら「森になるデスワークVer.2」を、今回はかなり軽めに行った。

渥美和彦先生ご夫妻と
渥美和彦先生ご夫妻と

 学術団体だったので、ワーク慣れしていないかと思ったからである。急に濃い味付けの料理を、一気にたくさんたべるのもどうかと思ったのだ。
 午前中は行年90歳の方のお葬儀があったばかりだったので、プレゼンテーションもいつもより法話的な趣が強くなった。

 それが返ってよかったのだろうか。終了後に恰幅のいい渥美和彦先生がやってこられて、名刺交換させていただいた。
 日本の統合医学界の権威である。お話を伺うと、医学、医療の限界を感じていらっしゃり、チベット医学の研究のために5回もチベットを訪れたのだと仰った。
 仏教と医学との統合を、これからの日本で実現させたいのだと、夢を語ってくださった。東京大学名誉教授、一般社団法人日本統合医療学会理事長ほか、20以上の立派な肩書きが並んでいるのには驚いた。

 「森になる」にも大きくご賛同くださって、たいへん有り難いことである。

 

 昭和大学名誉教授(細胞分子生物学)の中村泰治先生とお会いするのは、昨年に引き続き二度目であった。
 昨年もISLIS(国際生命情報科学会)シンポジウムで、「森になる」の発表をお聞きくださった。今年は「森になるデスワークVer.2」にもご参加くださり、終了後に東大名誉教授の渥美和彦先生と写真をご一緒させていただいていると、「私も一緒に…」とお越しくださった。


 別れ際にお声がけくださり、「私もヨーガは16歳からやっているのですよ」と仰った。清新な絵も描いていらっしゃる先生だが、とても88歳には見えないと思っていた。先生のお年から察すると、ヨーガを習うとすれば中村天風くらいしかいないだろうと思ったら、やはりそのおとおりだった。

 「歳を重ねると、たくさんの事柄が体をとおして理解できるようになってくるのです」と仰るお言葉には、軽妙な中に年輪という質量が、手の平に乗るかのような重みを感じた。「学者はややもすると、頭だけで理解しようとするが、この歳になってやっとわかったことを伝えていきたい」と、中村泰治先生も語ってくださった。

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